2021年もあっという間に終ってしまいましたね。
インデックス投資を始めてちょうど1年が経ちました。
今回は、1年間でジュニアNISAやつみたてNISAに投資して、結果がどうなったのかを公開します。
ジュニアNISAやつみたてNISAという言葉は知っているけれど、
・損したらどうしよう
・やってみてたいけど、始めるまでが面倒
と感じている方にも、背中を押す結果となりましたのでぜひ最後まで読んでくださいね。
それでは運用成績をみていきましょう!
こども2人分のジュニアNISAは満額投資完了!
まずは大学資金の確保に向けた、ジュニアNISAの運用報告です。
運用実績は以下の通りとなりました。
いきなり80万円を突っ込むのは勇気がいりましたが、今のところ順調に推移しています。
目標としている500万円まではまだまだですが、お金にも働いてもらい、長期で運用していきます。
見出し(全角15文字)
・2023年まで各々80万円ずつつみたて
・それぞれ15歳になるまで運用(子①:2034年まで 子②:2036年まで)
・元本:240万円 想定利回り:4% 運用期間:13年 ⇒ 約400万円になる予定
・2024年~10年間で残りの100万円分を貯金(年間10万円)
・株式相場がよろしくなければ、貯金額を増やす
15歳(中学校卒業時点)で500万円達成!
2022年は非課税枠の80万円×2人分を満額投資することにフルコミットしていきます。
つみたてNISAはリターン19%で着地
こちらもいい感じですね。
月に33,333円ずつ投資しています。
楽天証券でつみたて設定していますが、ポイントの改悪の話が出てきましたね。
いまのところ移管手続きなど未知の世界なのでそのままにしておきますが、情報をとっていくなかで乗り換えに大きなメリットがある場合は、記事にしていこうと思います。
インデックス投資はつみたてNISAで!仕組みや違いは?おすすめの銘柄も紹介
世界の株価は好調に推移
出典:楽天証券 eMAXIS Slim全世界株式 (オール・カントリー)
全世界株式は、2021年12月に最高値を更新して上昇を続けています。
米国を代表する指数であるS&P500は、2021年に終値ベースで67回史上最高値を更新しました。
英国でオミクロン株による死者がでたことや、FOMCを控えた買い控えから下落した場面もありましたが、恵まれた1年だったということがいわれています。
仮想通貨もドルコスト平均法で少額投資
分散投資の意味合いではじめた暗号資産(仮想通貨)の資産額は69,649円。
少しずつ勉強していくとどんどんのめり込んでしまい、つい値動きを毎日チェックしています。
12月末から、値動きの変化が気になりすぎたこともあり毎日投資に変更。
毎日つみたてにしたことで、高かろうが安かろうが毎日買っているので気持ちが揺らがなくなりました。
どうしても値段が下がってくると、昔のギャンブル魂に火がつきそうになって
「今たくさん仕込んだら将来は、、、」みたいな発想に。
またクレジットカードのお買い物でビットコインがもらえる「bitFlyerカード」もゲットしたので、少額ですがコツコツ買い増ししていこうと思います。
【日本初!】ビットコインがもらえるクレジットカード【ビットフライヤー】
まとめ
2021年の振り返りをしてみました。
2022年は、米国の利上げやインフレ加速で厳しい年になりそうといわれていますよね。
まだ投資を始めて❝いいとき❞しか経験していないので、大暴落が来たらどんなメンタルになるのかな?とちょっと楽しみ。
「15年後の学費で苦労しないため」の投資なので、長期目線を忘れずに淡々と投資を続けていこうと思います。
世界が成長していく限り、株価は必ず回復すると思って!
今年もコツコツ頑張りましょう!!
口座 | 運用金額(単位:円) |
ジュニアNISA(SBI証券) | 1,771,962 |
つみたてNISA(楽天証券) | 468,294 |
仮想通貨 BTC(コインチェック) | 35,763 |
仮想通貨 ETH(bitFlyer) | 34,262 |
日本株(LINE証券) | 11,000 |
合計 | 2,321,281 |
※SBI証券のリンクは「金融商品仲介業者ネクシィーズ・トレード」になっています。