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【2023年4月】資産運用状況報告

 

みなさん、こんにちは。
ゆう(@yuu_913_)です。

 

ハッピーな貯金で将来の自分をラクにするブログ『ハピチョキ!』運営しています。

このブログでは、2人のこどもの教育費や時代の変化に対応するお金として10年で貯金ゼロから1000万円を貯めることを目標に発信しています。

   

この記事では、2023年4月の運用状況を公開していきます。

さっそく見ていきましょう!

 

運用損益 トータル:+43.2万円  リターン:+9.4%

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トータルの含み益が43.2万円となりました。

利確をしていないので、幻の利益ですが、、

 

投資をやっていなければ味わえない高揚感です。

あとでも触れますが、主な要因はS&P500等の投資信託が寄与しています。

 

Image from Gyazo

4月の入金については、

つみたてNISA・楽天ポイント投資・仮想通貨で3.6万円。

 

言い訳:子どもの保育園入学でもろもろ出費が重なり、最低限の入金となりました。

なんやかんやでお金がかかりますね。3歳以上は保育料無料といえど、給食代、体操着代、内履き代などその他もろもろ。

更にオプションで習い事を申し込むと、さらに費用がかさみます。

 

こどもが大学に進学するまでは日々のキャッシュフローでお金をやりくりする予定です。

この資産運用に威力を発揮してもらうのは、大学入試の諸費用からと考えています。

 

資産状況は目標の半分まで来ているので、このペースでコツコツつみたてていきます。

 

目標までの距離

目標金額:1,000万円(高等教育費用500万×2人分)

運用状況:¥5,008,855 

目標達成まで:¥4,991,145

残り日数:8年8ヶ月

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投資信託・ETF +45.5万円  リターン:+10.8%

 

 

ジュニアNISA:+34.6万円  リターン:+10.8%

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今月は入金をしていないので、23年のジュニアNISA投資枠は先月と変わらず残り110万円。

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【今年で最後!】2023年のジュニアNISA概要

①日本在中の0~19歳(1月1日が口座開設できる

②1人あたり80万円まで投資が可能

③運用益が非課税になるのは、株式・投資信託等の投資で得られる配当金や売買益

④非課税期間は、5年間。または対象者が18歳になるまで

⑤2024年以降に払い出しが可能(18歳以下であってもOK)※全額の払い出しのみ

 

ジュニアNISAは今年で最後!

証券口座を開設し、可能な限り投資して、お金に働いてもらいましょう!

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つみたてNISA・特定口座:+10.8万円  リターン:+10.9%

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つみたてNISAも、ジュニアNISAとおなじく今年で終わり。

来年からは、新NISA制度が始まります。

新NISAでの生涯投資上限金額は1800万円です。

 

これまでの『つみたてNISA』制度での“非課税”分は継続となります。

つまり、今からつみたてNISAをはじめた場合は、

今年のつみたてNISA非課税枠:40万円と

新NISAの非課税枠は1800万円とあわせて1840万円が運用できることになります。

 

お金を最適な場所において、お金にも働いてもらいましょう!

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仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)−2.3万円  リターン:−6.6

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2023年2月時点では、損益-9.1万円・リターン:-27.3%でした。

しかしビットコインの価格上昇により、損失・リターンともに大幅に回復してきました。

 

 

少額からでも、今のうちから触っておくことに投資価値があるのかもしれません。

なぜなら、いまの価格が長い目でみたら最安だった可能性もあります。

【bitFlyer】3ステップで仮想通貨取引所の口座開設をする方

 

まとめ

4月からこどもが保育園に通うようになり、準備金としての支出が一時的に増えた月でした。

投資に回せるお金は、最低限となりました。

 

しかし、つみたてNISAや仮想通貨の毎日つみたては投資を継続しています。

入金をゼロにしないことが、大事なのかなと思っています。

 

Twitterでは「一括投資か、ドルコスト平均法か」の議論が再燃していました。

 

 

一括投資が効率がいいのは承知の上で、「われわれは日々のやりくりで投資をするには積み立てがさいてきなんだ!」と言い聞かせ惑わされずに投資に取り組んでいきましょう。

 

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