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収入を上げるための「転職」

2023-01-17

 

給料が増えないよー

食品や電気代が上がって、生活が苦しいよー

貯金どころではなくなってきたよー

 

なにか良い方法はないかな?

こんな悩みありますよね。

今回の記事では、実際に筆者が経験した「転職」について、家計への作用について解説していきます。

 

収入を上げるために「転職」も視野にいれよう。


貯蓄額を増やすには、

<収入-支出>の金額を多くすることです。

 

そのために、お金の勉強をしたり、家計簿をつけて収支管理をして、貯蓄額を増やそうとしていますよね。

 

支出改善だけでは限界も

貯蓄を増やすには

・収入を上げる

・支出を下げる

のどちらか、もしくは両方に注力していかなければいけません。

 

支出を減らすのは、

・固定費の見直し

・ムダづかいを減らす

・節約する

など、ある程度改善・削減することができます。

 

しかし、収入を増やすのはなかなか難しいですよね。

・日本全体の平均賃金の推移をみても右肩下がり

・いまの会社で出世をねらう?

・副業で継続して5万円上がる?

 

「転職」で収入を上げる人が増えています

 

 

こういうデータも

・転職者の約4割が賃金アップ

・1割~3割アップした人の割合が多い

・男性より女性の賃金が増えている

・年齢が上がるにつれて、転職により賃金が減った人の割合が増える傾向

 

転職後の年収調査

「転職後の年収」実態調査 エン・ジャパン 出典:https://corp.en-japan.com/newsrelease/2019/17053.html

 

転職して年収50万円アップ

私自身も、転職経験があります。

今働いているの会社の年収を確認したところ、転職前の会社より年収が“50万円”増えていたんですね。

 

年収50万円は、ひと月あたりに換算すると4万円になります。

 

支出の改善で毎月4万円を切り詰めるのは、かなり難しいです。

・格安SIMに変えたり

・家賃を見直したり

・電力会社を変えて光熱費を削減したり

することで、削減は可能です。

 

しかし、これを毎月、数年間というスパンで継続できるか?と聞かれたら

 

「NO!」ですよね。

 

賃上げに積極的な会社に波乗り

最近だとユニクロのファーストリテイリングが、報酬アップをするという報道がありましたね。

 

ファストリ、年収を最大4割増 グローバル企業への道のり

 

概要

新入社員の初任給:現行25.5万円⇒30万円に(年収で約18%アップ)

入社1~2年目で就任する新人店長は月収29万円を39万円に(年収で約36%アップ)

 

ただでさえ、インフレによる物価高で使えるお金が減っている状況です。

倹約だけでは耐えられないフェーズに入ってきているとも言えますね。

 

働く環境の変化が、収入の変化に

今回は収入を上げる手段としての「転職」というお話でした。

いざ「転職」となると、腰が重くなるかもしれません。

・家族がいるし

・いまさらいい仕事なんてないかも

そんな方には『転職活動』がおすすめ。

転職活動とは、転職エージェントや転職サイトに登録をすることです。

実際に今の会社を辞めて新たな職場で働く前に、いい案件ないかな?くらいで転職サイトに登録してみてもいいんじゃないでしょうか?

転職活動自体は無料でできます。

動き出すと視野が広がるかもしれません。

新たなモチベーションにつながるかもしれません。

意外に自分の市場価値が高いかもしれません。

 

収入アップのための「転職」を意識して行動し、将来の資産形成につなげていきましょう!

 

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