この記事では、
お金の悩みって、誰に相談したらいいんだろう?
相談しても、的確で自分に合った答えが返ってくるのかな?
と思っている方に向けて書いています。
自分が実際に相談してみて、
こんな変化があったよ!
こんな人は相談してみるといいと思うよ!
など、5つの項目にわけて体験談を紹介しています。
ざっくりと結論をまとめてみます。
保険チャンネルでFP相談したきっかけ
・子どもの学費の貯め方についての指南を受けるため
・これまでの相談者が行ったリアルな方法を知りたかった
勇気を出して申し込んでみました!
FPに相談をして実際にやったこと
・学費の作り方のアドバイス
・学費が実際にいくらかかるのかの説明
・ライフプランシートの作成
果たして、問題は解決したのか?
結果どうなった?
・ライフプランシートを作ったことにより、『いつ、いくら必要なのか』の目安がわかった。
・『いつ、いくら必要なのか』が見てわかるようになったので、将来のお金に対する漠然とした不安が和らいだ。
・必要となるであろう金額を、計画的に準備するきっかけになった。
これらを詳しく、5つの項目について説明していきます。
悩んでいるけど、一歩が踏み出せない。
お金について、一度立ち止まって考えなきゃとわかっているけどできていない。
そんなあなたの参考になれば幸いです。
これ驚きなんですが、ライフプランシートを作ったことがない方が多いんです!
それどころか、存在自体知らない方も多い。
悪いことは言わないので、1度は作ってみた方が良いですよ!
将来の資金の推移が分かるし、足りなさそうであれば事前に対策を取れるので。
土壇場になってからでは遅いですから。— みもじ👦3児の父がFIRE (@mimojinojinsei) March 2, 2022
FPに相談してみようと思ったきっかけや申し込み方法、実際やってみた様子は別の記事にまとめているので、ぜひ読んでみてください。
①こんな人に保険チャンネルでFP相談をおすすめします。
自分で調べたらわかりそうだから、あとでいいや。
こうやって、ずーーーーっと先延ばしにしてきました。
ただ、お金が必要になったときにはじめても遅い。
そして、自分一人じゃ絶対にこの先やらないだろうと思って、相談してみました。
子どもの教育費を貯めなきゃと思っている
→実際にいくらかかるのかがわかります。
小中高・大学と「私立」に進学したらいくら必要かわかりますか?
こどもの教育費について漠然とした不安がある
→正体がわからないから怖いんだということがわかりました。
「いつ、いくら」が具体的にわかれば対策できるんだ!と知りました。
なぜだか、お金がたまらない
→今いくら使ってるか把握していますか?
いくら稼いでも、その分使っていたら貯まりません。
ライフプランシートをつくることで『そんな当たり前のこと』に気付かされます。
なにからはじめていいかわからない
→自分でやれる人はとっくにやっていて、着実に資金作りを始めているはず。
お金のプロの力を借りて、始めてみましょう!
②実際にやったこと
FP相談に申し込んだっきかけは、「子どもの大学費用について」相談をしようと思ったからです。
しかし最終的には、
ライフプランシートの作成をしてもらうことで、将来のお金の指標ができ、学費についても具体的に必要な金額を可視化することができました。
相談の流れ
では最初に、「教育費がどれくらい必要なのか」みてみましょう!
(レクチャーを受ける)
大学の学費はいくら貯める?手遅れにならないために準備する3つの方法
いまのお金の使い方で、果たして学費は貯まりますか?
「いつ、いくらお金が必要か」が一目でわかる『ライフプランシート』を作ってみませんか?
(ライフプランシートの作成中...)
もしお子さん2人とも「私立の理系大学」に進学すると、2年間は学費だけで300万円の支払いが発生するかもしれません。
そうなってもいいように、いまから準備していきましょう!
③ライフプランシートを作ってみて『わかったこと』
心配していたはずの『お金』のことなのに、いま現在のお金の行方を把握していませんでした。
このレベルであれば、自分で気づけよ!って感じですが、
お金の話題について、客観的な意見をもらえる機会が少ないぶん利用してよかったと感じます。
現状のお金の出口がわかっていなかった
ライフプランシートを作るときに必要なのが、現在とこれからの収支の金額です。
しかし、家計簿などの収支をつけてこなかったため苦戦。。。。
なんとなくしか収支を把握してなかったけど、家計簿つけたら思ったほどお金が貯まっていないことに気づく。稼いでいるつもり、節約しているつもりでも、数字で見ると焦る。
収入を増やす→支出を抑える→運用に回す。そのために、家計簿は手間なく任せるのが正解な気がする。https://t.co/MBu8wPAxxD— ゆう@学費をブログと投資で稼ぐ人。 (@yuu_913_) March 15, 2022
学費がいくらかかって、あといくら足りないかがわかる
子どもが大学に入学するまで、あと15年以上あります。
しかし、ただぼんやりと今のままで生活していくと、
大学資金を貯める以前に“生活がままならない”ことがわかりました。
理由としては、以下のことか挙げられます。
・成長にあわせた食費・被服費の増加
・年齢とともにお小遣いやスマホ代など、いまかかっていない費用の発生
・おそらくインフレする
だからこそ、今のうちから対策が必要。
・いくら学費がかかるのか
・そのためにはいくら確保しておかなければならないか
がライフプランシートを作ることで可視化できるようになりました。
大学資金の準備方法を提示してくれる
大学資金の準備方法は、SNS(YouTube、Instagram)等で調べればいくらでも出てきます。
しかし保険チャンネルのFP相談では、
自分の家計の状況に合わせた提案をしてくれます。
ただし保険チャンネルの名の通り、提案は貯蓄型の保険が多いと感じました。
契約する際は、一度自分でも調べてみて納得してから進めてくださいね。
④FP相談してよかったこと
・学費に対して、過剰にビビらなくて良くなった
・自分専用のライフプランシートが作れた
・これにより、ゴールが明確になった。
・また一度作ってしまえば、年に数回見直して軌道修正を行える
⑤よくなかったこと
・保険の説明が長い
⇨この相談で、保険の成約してくれる可能性があるから、無料で相談に応じてくれるわけだが
・FPさんとの相性が悪い場合がある
⇨何度でも相談無料なので、早めに切り上げて別の人に繋いでもらおう。
・1回の面談あたり1時間くらいかかるのでスケジューリングが難しい場合も
⇨ただ、この面談をやるかやらないかで将来の自分が楽になる、不安が取り除かれると思えば、やっておくべき。
・保険チャンネルはあくまでプラットフォーム
保険代理店が登録し、FPを派遣している⇨われわれ申込者と代理店をつなぐ役割。
ゼクシィ⇨結婚式場の情報がまとまっている。ゼクシィが結婚式場を運営しているわけではない。
SUUMO⇨不動産(住宅購入・賃貸情報)の情報媒体。SUUMOが建てた家を売っているわけではない。
無料で相談できて、人生のお金に関する”ものさし“が手に入る!
信じられる?ライフプランシートを作成して人生が変わった。「どんなものか知らないよ」って思うよね。僕もそう思ってた。将来どんなイベントがあり、お金がどれくらい必要か一目でわかる表のこと。必要なだけ貯蓄ができるようになり、節約もできるようになった。一番の効果は夫婦の会話が増えたこと。
— さくた|ライフプラン×節約 (@sakuta_654) February 20, 2022
お金は一生ついて回る問題です。
将来へのお金のものさしを、このタイミングで作っておきませんか?
お金への不安は、相手の正体がわかれば軽減されます。
まずは現状を把握し、対策を練っていくためにも一度相談してみましょう。
そして将来の自分を楽にするために、いまお金の問題と向き合い、時間を味方につけて、大学資金の準備にとりかかりましょう!
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