【3ステップで完了】PayPay証券での買い方を解説。実際に ETFを買ってみよう。【米国株式デビュー】

・PayPay証券なら1,000円から誰でも知っている大企業の株が買えるらしい。

・どうやって買うのか画像付きで教えてほしい。

この記事では、このような悩みに答えていきます。

この記事では、PayPay証券で購入できる銘柄や、実際の買い方について解説します。

まだPayPay証券の口座を持ってないぞ！って方は、こちらの記事を参考に口座開設をしてみてください。

【画像付き】米国ETFを買ってみた

試しに、米国ETFを買ってみることにしました。

今回買ったのは、SPDR S&P500 (SPY)。

SPDR S&P500 (SPY)は、米国を代表する500社で構成される世界最大のETF(上場投資信託)。米国で最も代表的な株価指数であり、一般に米国株式市場全体の動きを表すとされている『S＆P 500® 指数』を連動対象としています。

一口単位(2万円台)で手軽に米国の代表的株式500銘柄への分散投資ができることから、外国株式投資の初心者の方にも投資しやすいETFです。

出典：【楽天証券】米国株から金のETFまで　SPDR(スパイダー)シリーズのETFで分散投資！
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/special/spdr02/

買い方は以下の通り。

①入金

まずは、PayPay証券の口座にお金を入金します。

アプリトップ画面の左上「三本線」をひらく

“お振込み（入金）”をタップして、指定の口座へ送金

次の画面に表示される、指定された口座に送金します。

②規約に同意

表示されている項目を確認し、同意する。

③【3タップで買える】いよいよ銘柄をえらぶ！

欲しい銘柄を選びましょう。

画面上部から、ジャンルごとに探したり、検索機能を使って探したりすることができます。

目的の銘柄がある場合は、検索機能がおすすめ。

④買付金額入力

銘柄が決まったら、いよいよ購入です。

予算に応じて、買い付け金額を入力しましょう。

今回買ってみたのは、S&P500連動の高配当ETF

⑤パスコード入力

購入金額を入力したら『買う』をタップ。

⑥購入完了！

どんな株が買えるの？

あの有名企業の株が“1,000円“から！
手軽に買えるのが、PayPay証券の最大の魅力ですね。

まとめ

今回は、PayPay証券での株の買い方について説明しました。

まとまった軍資金はないけど、あの有名企業の株主になれる！

これこそがPayPay証券の良さだということがわかりましたね。

しかもたった3タップで買うことができます。

余裕資金ができたら、手軽に短時間で、しかも24時間いつでも購入できるのがいいですね。

1,000円から購入できるので、株式の購入や値動き・配当金ってこんな感じか！と、慣れてくるまではPayPay証券を使ってみるのがいいんじゃないでしょうか。

慣れてきて、かつ1株単位で買えるだけのお金ができたら、SBI証券や楽天証券でも口座を開設して投資してみましょう。

【つみたてNISA】楽天証券とSBI証券２強問題！比べて賢く使い分け

PayPay証券で、あの大企業の株主ライフを始めてみませんか？

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